自分の幸せ・生活は自分で守る、それが新しい市民農園
活動の中心は女性たちのパワー
中心となる仲間は、情報発信力や問題意識の高い女性たちです。
緑のイスキア市民農園学校に参加して学びながら体験し、「農ある暮らし」の魅力を共感してもらい、
パワーある女性たちを、農業農村の力でさらにパワーアップして、庄内から日本を元気にします。
市民農園を新たに目的別に2箇所開設し、参加型堆肥づくりなどから種々の農地の役割機能の多面性を伝えます。
体験型プログラムを実践し、全国レベルで先進的モデル市民農園となることで、類似の市民農園の取り組みが生まれ、農ある暮らしが都市住民に広がることを目指します。
主な実行項目
- 農村を身近に感じ、必要だと感じてもらうために「楽しいこと」「いいなと思えること」「うれしいこと」「ほっとすること」を農業体験として共有するワークショップを開催します。
- 食と農のある暮らしの持続性を探るため、無農薬や無化学肥料で野菜作りを体験していただきます。実際に堆肥づくりなどのプログラムを開催し、農業の土づくりの重要性の理解をうながします。
- 作る、食べる、販売する。緑のイスキア市民農園学校を、先進的なモデル事例として位置づけ、全国から庄内に見学者が訪れるように発信し、地域の活性化に貢献します。